無知の切断と、しっかりしたあゆみへ:騙しホスピタリティはレオパレスのようなもの

  • 2019.02.11 Monday
  • 17:35

低次元の話は、こちらの品格も落下するため、これにて終了。

騙しホスピタリティの関連項目は、不毛なものでしかないゆえ閉じる。アクセスが、通常の2倍になった。

用は果たしたが、「騙し」ホスピタリティの意味がよくわからないという、それにたいして格好の例が、レオパレスである。

とりあえず住めるが、外壁、界壁、天井の手抜き。

同じである。

 

概念も理論言説もいい加減、中途半端で、いい加減に見てくれのホスピタリティで誘惑している。

地盤であるエピステーメ転移もなされていない。

資本と商品の区別は言うが、商品価値形態の構造理解もなければ、利潤逓減法則の理解もない、まして領有法則の転回など知りもしまい。生産、交換、流通、分配、消費の経済的基本の再生産様式への認識など皆無。

サービスとホスピタリティの区別をもっともらしく言うが、主客非分離のデカルト体系の転換、カント的純粋哲学批判もなければ、近代二元論体系の考察もない、述語制理論においては形式論理学の問題も把捉していなければ、日本語文法の近世的原説の意味も、松下・佐久間・三上の文法体系理解もない、場所においては西田哲学の意味さえ了解していないなど、根本基本の理論転移と理論構築など全くなされていない「手抜き」である。

天井は、ビジョン、国家資本の組み替え。その概念すらない。

こんな理論基礎は、初歩の初歩であって、経済・社会の総体的考察を批判体系と可能条件の提示との関係で、しかも実際的局面で、考察せねばならない。

文系・社会系の、ほんとに上っ面知識は、大学知性の慣習的産物効果であるが、レオパレスのような構造を生み出しているのだ。

ごまかしを騙しへ構成している「構造」である。

ホスピタリティは、人の存在様態、生活様態に関わる、経済的な資本編成の技術であり、構造である。

文化やソフトなものの構造は、物的構造よりもはるかに強固に構築しないと、ほんとに瓦解する。

騙し構成からは、多くの犠牲者が出るゆえ、許さない。

 

そもそも、相手にすべきでも関わるべきものでもない。

身にふりかかったゴミ掃除は終了。

 

前に向かって、すべきことは山のようにある。

滞留した半年を、通常の動きの諸関係へと取り戻している。

そこにしっかりした人たちが、関わってきてくれている。

ダメな輩は、何をやってもダメだという絶対的な確信。人はそれぞれの場で生きうる。

無知ははびこる。

だが、身の周辺では無知は断固と切断する。懶惰であるからだ。

人には、こんなにも落差があるのかを改めて教えられた。

 

外在性をもってきて気の利いたふりを偽る思考が横行しているが、

外在性の諸関係が有機的に絡んでいる総体を、きちんと対象化しないのが大卒理性だ。

相当に始末が悪い。TVでのコメントや主張は、ことごとくそうなっている。

無知であることを認めてはばからない類の居直りが、侮蔑に無感覚な浮ついたもてはやしぶりに便乗してなされる。

 

世界でも三馬鹿が、世界を混乱させている。

集団的国際機関もおかしくなってきている。

物交通から情報交通への大転換の途上で、20世紀に始末しえなかった残滓が復活し徘徊している。

 

ビジョンと意志をもって、諸関係の配置換えを、的確に進めていくことだ。

ビジョンは、明証。

資本経済と場所環境経済・場所統治の形成。

述語的な非分離技術の開発。

述語性様式への国家資本の組み替え。

これを、日本の多様な文化資本・文化技術をもって、ホスピタリティ関係技術で推進していくこと。

その一つ一つの実際的仕為を、具体的にパフォームすることだ。

 

3月6日、財団の高等学術会議が設立される。

そこに、大学設立準備室が設けられ、10月、学校法人申請が大学院設置申請とともになされる。

この具体を、人とマネーにおいてマネジメントする大学資本経済の開始である。

4月には、オープンアクションが始まる。

スタートへ、実質2年かかってしまった。日本では、だいたいいつも2年がかりになるのは、不毛なものの処理が半分以上を要する幼稚な段階にあるためだ。スイスなら、1年もかからずに動くことだが。

 

既存の大学システムは、生産者・消費者の大量生産を独占しており、能力の社会的価値や言語資本の機能の可能力が市場に依存している、その知と能力の市場の再生産を独占している。それはもう、この世界では、既存の賃労働生産・再生産に役立つだけで、世界変動の新たな現実次元には機能しない。

 

 

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